趣味というもの
- 部 文芸
- 12月1日
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こんにちはトマト嫌いです。
私は昔から絵を描くのが好きで、人生のうちで1番続いてる趣味が絵を描くことだと言えます。1番打ち込んできたからこそ自分より秀でた人間を見ると嫉妬の感情も湧きます。それらの消化方法は自分自身を満足させるしか方法は無いでしょう。
自分はこの道でプロになりたいと言うほど大層な心持ちで趣味に浸ってる訳ではありません。趣味の延長線上に将来の夢が在る人間は本当にすごいと思っています。『好きだ』という感情を行動で示してお金を稼ぐことが出来るのは実際のところひと握りしか居ないのではないでしょうか。仮に趣味を仕事にしたとして、失敗して趣味そのものを嫌いになってしまう様な未来しか思い描くことができません。悲しいかな私は未来に対してネガティブよりの人間らしいです。自分なりの方法で好きなことを続けていくことが1番だと改めて思います。悲観的ではあっても、そのなかで自分の思うままに動けたらいいと感じます。ついこの間が文理選択の提出日でした。どんどん将来を考えなければいけなくなる、そういう時期に突入してしまった気がします。自分に厳しく、適度に優しくをこれからも崩さずに趣味と現実を両立していきたいです。

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