....加筆修正しました
静寂です。 今日は髪を切ってきました。私は小学生の頃から髪を切る際には、同じ店舗で、同じ方にお願いしています。お願いしている方は私の髪の性質を把握しており、髪型を変えた際には毎度手入れの方法を教えてくださります。
髪を切る最中に会話をすることがあるのですが、互いに自分のことについて話しながらも、美容師とその客、という立場を超えない距離感の安定さがとても好きです。
今回は私の思う「学問」というものについて書きたいと思います。とは言っても、まだまだ浅く広くの学びしか経験のない自分には十分に学問について語れないので、ここでは大学での学びへの興味について少し書きます。 小中学校の義務教育で一定の教育を受けたあと、高校では各々の希望に沿った少し専門性のある道に進むことになります。大学に入ると、より細分化された学問を深く学ぶことになるようです。 私は大学進学を考えているのですが、その目的は環境を得ることにあります。大学は学問の研究をする場でもあるので、専門書が集中して集まっており、その場に行けば自分の学びたい、深めたい知識が得ることができます。高校生の自分からすると、専攻する学問を自分の思考に結び付けられるようになると考えると、大学という場がとても魅力的に見えます。 大学で学問の深みに入るためには、まず入学試験というものを突破しなければいけません。自分が今集中したほうが良い学びは、受験に向けての学びなのでしょう。
大学に入学するためには、自分がその大学に適する人間になる必要があるのだと考えています。大学の作成する試験を突破するための勉強が苦痛に感じる瞬間があるのは、自分が理想とする姿と大学が求める人間像が直接結びつかないように感じるからなのかとも思います。 今はとにかく数年先の楽しみを想像して、時に苦しみながらも地道に入学試験への勉強に励みます。
コロナウイルスの蔓延により、人が直接会うことが制限されるようになってから約一年半が経ちます。行事や部活を満足にはできず、自身に何も変化がなかったわけではないのに、なんとなく単調な日々を過ごしているような気がします。やはり、外に出て思うままに新鮮な体験をすることは幸せなことだったのだなと思います。
残る高校生活でも文化祭、修学旅行などの大きな行事が予定されています。それらを高校生活の思い出として残せることを願うばかりです。
それではまた。(^_^)/
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