二度目の犬菓子です。最近あったかくなってマジ最高〜〜！！！ですね。重たい服がとにかく嫌いなのでどんどん服が軽くなっていって快適です。早く夏になってほしいです。
さて、前回何話したか覚えてないんですけど、確か好きな物の話をしていたような気がします。今回も好きな物…好きな曲の話をしようと思います。好きなものを話すのは楽しいので。
私は創作をする時に度々音楽の力を借ります。作りたいものと歌詞が合っているなと思った曲を聴いたり、雰囲気に合わせた曲を探して聴いたりしながら創作をします。めちゃくちゃ楽しいです。そんな感じで作っているので一作品につき一曲は必ずイメソンがあります。春休み中に作ろうと思っている作品があるので出せたらブログに書いちゃおかなと思います。出せなかったら無理です^^！
前置きが長くなりました。ここらでお気に入りの曲や最近よく聞く曲を紹介したいと思います。なるべくYouTubeでも聴けるようなのを選んだので精神に余裕がある時にでも聴いてみて欲しいです。無理には聞かないでください。多分ストレスになるので。
一曲目:スピッツ/ロビンソン
何故かとても懐かしい気持ちになる、ずっと大好きな歌です。言葉と歌声がとても優しくて、すっと身に溶けていく感じがします。これ書いてる時聴いてるんですけどなんか泣きそうになりました。スピッツの歌詞見てると''''理想''''って感じがして凄くいいです。よく晴れた日曜の昼に聞きたい曲ばかりです。スピッツの曲は他にも沢山めちゃくちゃ良い曲があるので聴いてみて欲しいです。Apple Musicで全アルバム聴けるのでApple Musicのサブスクしてる人は是非………おすすめアルバムは小さな生き物です(ロビンソンはこのアルバムではないです)。
二曲目:Stella Jang(스텔라장)/Villain(빌런)
オシャレに可愛い曲です。歌詞も雰囲気も気ままな生意気女の子って感じがしてすごく可愛いです。最近ハマってめちゃくちゃ聴いています。この曲MVめちゃ可愛いのでYouTubeで見て欲しいです。韓国の曲なので聞いてる時歌詞わかんね〜となると思いますが歌詞がわからなくてもノれる感じの曲なのでオススメです。
三曲目:花園の乙女/由木
レトロで儚い感じの歌です。雰囲気がすごく綺麗です。''薄い桜色''って感じがします。元ネタに横光利一の『花園の思想』という小説があり、青空文庫で読めます。私はまだ読んでないです。ボーカロイドの曲なので機械音が苦手な人にはちょっと辛いかもしれないです。でも機械音が心地いいタイプの曲なのでちょっと手を出してみてほしいです。
四曲目:かつて天才だった俺たちへ/Creepy Nuts
背中を押しているような感じでもないのに力を貰える歌です。元気が出ます。かましちゃいますか…^^！みたいな気持ちになれます。同じくCreepy Nutsのサントラという曲もめちゃくちゃ力貰える感じです。サントラの方は創作をしていて心が挫けそうな事があった事がある、という方にオススメです。
五曲目:スピードと摩擦/amazarashi
曲全体の焦燥感が癖になる曲です。歌詞も曲調も生き急いでいる感じがしていてとても苦しくてとても好きな曲です。この曲に限らずamazarashiの曲を聴いてると苦しくなる感じがします。不思議ですね。MVうろ覚えなんですけど女子高校生がトイレの個室で踊っててめちゃくちゃ文字が出てきた記憶があります。気になった人はYouTubeで見てみてください。
どの曲書こうかな…と曲聴きながら書いてたんですけど無限に書けちゃうので今日は一旦ここでやめにしようかなと思います。また今度やります。永遠にネタ尽きないので…。テーマ別に分けてみたりしても私が楽しいなと思ったのでいつかやります。ここまで長ったらしい文にお付き合いくださりありがとうございました。とても楽しかったです。
次のブログ更新は静寂が担当です！
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