top of page

マイペースは自分の歩調 by小弛乖

サワディーカー!電車に対する耐震性が低い小弛です。大体立つなら座席の端っこの隔たりに身体を預けないと生きていけません。立ち人用のシートベルトというか…ハーネスみたいなの開発してくれませんかね。

でも立つのも足に血が溜まってふらふらするのでそもそも移動に向いてないのかもしれません。リモート特化型人類かもしれない…


電車というと、通学時間を有効的に使おうと一時期頑張ってみたことがあります。結果は残念だったんですけれど…体質なのか何なのか、自分は電車に乗るとどうしても寝てしまいます。しかも先述した通り、長く立つのも体調悪化の一途を辿るので良くない。それで、二、三駅しか離れていないところに行く時も中々どうして寝過ごすという事態に陥ります。困ったもんだ。

じゃあ満員電車のような「寝たくても寝られない」状態ならどうだとお思いかもしれません。ご安心ください、もちろん瞼が閉じます。「寝たくても寝られないけど眠い」んですよね。

とりわけ朝は最悪で、立つ時にいつも居る定位置(冒頭のところ)には大体手すりがあります。それで、気づくと額に痛みを覚えるんですね。

はい、手すりを頭にぶつけました。しかも意識は朦朧としているので何度もぶつけます。心優しい学生さんが席を譲ってくれたことがありました。偶然にも自分も学生なんですよね、実は…

あれはかなりシュールな光景だったように思います。

最近は食生活の見直しもあって、そこまで意識の飛ぶことは減りました。それでも結構寝過ごしてしまって、飛び起きる→直後にダッシュ→乗車で急停止という体質上かなり宜しくないことをしたりします。駅に着いたら振動するアラームとか欲しいです。位置情報を頼りに一駅前で起こすとか作れないものでしょうか。


ところで先程の動きの何がいけないのかというと、とにかく自分の心臓がのろまなんですね。

いきなり動いてもしばらく後に心拍が上がって、止まってもしばらく運動時と同じくらいドゴドゴと動いていると。体育とかで走った後に歩くじゃないですか。あれが長く必要と思ってくれれば大丈夫です。あるいは新幹線みたいに、動き始めとブレーキがもた…とする感じです。

それが超超超気持ち悪いので、寝過ごしたくないです。でも寝過ごします。泣きそう。



そういえばこういう体質って、本人の生活に支障をきたしているか否かが一番問題らしいです。

確かに、低血圧でも全然朝も強いし立っていられる知り合いも居ました。なるほどね。

むしろ悪い体質と良い体質がプラマイゼロで普通の状態を保っている友人も居ます。こう思うと、体質に困っている人以外にもその体質を持ち合わせている人ってめちゃくちゃ居そうですね。見えているのは氷山の一角なのかもしれません。

いつか自分の自覚していない体質が牙を剥いたらと思うと少し怖いですね。逆に今困っている体質もいつか落ち着くのかもしれません。

経験則も大切ですが、一度しっかりと体質とか調べてみたいですね。将来どんなことになるか分かりませんし…できる対策くらいしたいものです。

皆さんも健康に気をつけて生きてください。


とはいえ段々夏めいて来まして、流体と化す日もそう遠くないように思えます。あまり焦るより自分を理解して、本当のマイペースで進んでいきたいですね。

書き途中のお話もいくつかあるので完成したらいいなあと思っています。

来週は犬菓子の番です。

それではヨーソロ、ごきげんよう…

最新記事

すべて表示
AI

こんにちはペンギンです。皆さんは最近のAI技術についてご存知でしょうか。最近だとジェミニと呼ばれるAIやディープシークという中国で開発されたAIが有名ですね。昨今これらのAIの技術の進歩がより早くなった気がします。特にデジタルの絵については一年前の粗雑な絵から人間が描いたも...

 
 
 
地球

こんにちは。名嶋です。 今年は受験生になる年で、これでそぞろ日記も最後かもしれないなと思うとなんだか感傷に浸ってしまいまた投稿が遅れてしまいました。感傷に浸ってなくても遅れていたと思いますが。ネタが無いので昔書いて眠っていた短編小説を載せます。...

 
 
 
建国記念日

こんにちは、中将です。あっという間に二月になりました、時の流れが早くて少々怖いです。来月にはこの学年終わっちゃうよ… 今日は建国記念日なのでそれの話をしていきたいと思います。2月11日って大分微妙にキリが良くないなと絶妙な気持ちになっていたのですが、どうやらこの日、旧暦では...

 
 
 

Комментарии


​(諸事情によりメールアドレスの欄がありますが、打ち込む必要はありません。)

​國學院久我山高校文芸部

21.png
無断転載防止のため、右クリックを禁止しています。
bottom of page