ボンジョルノ!データ全消去の小弛でございます。いやね、夜も更けて夢現で書いていれば消してしまうこともあります。ダメージがあったことは確かですけれど……余裕を持って焦らず仕上げられるように、しよう!
消えたデータと同じ話をしても自分がつまらない。ので何の話をしましょうか、タイムリーなバレンタインというイベントは14日の敷居を跨げません。うむ…スロットの話でも、しますか。
スロットというのは賭け事でお馴染みのあのスロットでございます。いや、何もリアルでやっているわけではないですよ?国民たる者法律は遵守致しますので……これはゲームの話です。あくまでも。自分の好きなゲームにはゲームコーナーの要素がありまして、そこにスロットがあるのです。
とはいえ青少年保護の旗が振られてからというもの、スロットやパチンコはゲームの中から姿を消してしまいまして、DS初期以前のものでちまちま嗜んでいる次第です。DCやGBには昔のゲームコーナーが溢れていて嬉しい!
しかしこれが面白い。あまりにも現実のパチスロと仕様がそっくりなのです。目押しをさせているように見せて初めから役が決まりきっていたり、リアルのスロットで使える打法が使えてしまったり。いや、自分は打ったことないですよ。未成年ですので。
ただ当時の制作会社の中にいわゆるパチスロ廃が居ることは確かなように思えます。タイプのバリエーションも豊かですしね。取材と言って打ちに行ったり…していたのでしょうか。自分はどこかそういったところに浪漫を感じたりしてしまいます。あ、サボタージュやギャンブルにってことではないですよ(無いこともないけれど)。それが許容されるくらいには当人の資質があることを、周囲の人間が知っているという背景があったらいいな、と思ったりするのです。
時代と言ってしまえばそれまでのような、現代では嫌われそうな「信用社会」。彼ならやってくれるから大丈夫というような、贔屓とも言えてしまうような、まるで個人間のやり取りが業務上でも存在して、それで成り立つ社会です。今やると様々な問題を摘発されそうですけれど、これは負担を必要以上に気負わなくてもいい世界のようにも思えます。頼られる方も頼る方に責任を片方持ってもらっているので、そこでまた深い信用を築くことができます。頼る方は頼られた方に貸しを作るように、関係をまだまだ続けられる。もちろん利点欠点両方ある世界ですが、社会の人間が社員以前に人間として横の繋がりを持つ世界は自分にとっては少し好ましかったりします。
とはいえここまでは全て自分の憶測ですので、ゲームの上で確かなのはDDT打法に無駄はないということです。くれぐれもレバーを殴りすぎてシリコンを挟まれないよう。
それではヨーソロ、またこんど!
Comments