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音「楽」と文「学」 by春茅野 玄

あけましておめでとうございます!

Twitterにも書きましたが2022年の誕生日別運勢ランキングが364位ということでなかなかファンキーな年になりそうです。

今年もいろんなことを楽しんで吸収したいな。




今日は文学と音楽について(真面目か)。

本を読む機会と曲を聞く機会、あなたはどっちが多いですか?


僕は曲を聞く機会の方が多いです。


曲を聞くだけなら基本的に再生ボタン押して流しておけばよかったり、その他もろもろ読書よりも手軽さのようなものがある気がします。

それに対して読書はページをめくったりある程度頭を使ったりと、音楽よりも受けとる側のアクションが多いというところにだからこその魅力がありますね。




だから音楽が音「楽」であって、文学が文「学」なのはすごい的を射ていますよね。



僕が言いたいのはどちらが文化として優れているかということではなく、文化という部屋の広さはいっしょだけど、音楽の方が入口が広くて、文学はそれよりちょっとだけ狭いよねということです。


実際、本を読むのが苦手な人はいるけど曲を聞くのが苦手な人はあんまりいないでしょ。本だって活字の奥には筆者の空間が広がってるけど、その奥行きに気づかないで素通りしちゃう人が読書が苦手な人として一定数いるんだよね。



だいたい言いたいこと分かって頂けたでしょうか。

ここで僕が思ったのは、この入口の狭い文学の部屋に気軽に入る方法はないのか、ということです。


音楽のように手軽に文学の深さを味わいたい!

と探していたら、音楽でも文学でもある部屋を見つけました。


それが「Hip-Hop(ヒップホップ)、Rap(ラップ)」です。


その魅力を語りたいわけですがぶっちゃけ好きなものを一方的に熱弁するだけなので、今回はここで話を切っておきますね。


え?きりが悪くて気持ちが悪い?

僕も気持ち悪いです。すいませんね。次順番がまわってきたら続きを書きます。







読んで頂き、ありがとうございます。



冬休みは満喫しましたか?

僕は新潟に滑りに行って箱根駅伝も見れて楽しかったです。


2022年もほどほどに頑張っていきましょうね。

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