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読書への度胸

  • 2024年10月29日
  • 読了時間: 2分

皆さんこんにちは、檸檬京です。

突然ですが皆さんは読書に度胸は必要だと思いますか?

極端なバッドエンド、年齢制限をつけた方がいいような描写。難易度の高い本ってありますよね。

ということで、今回は僕の思う3冊の『度胸が必要な本』を紹介します。


1.告白 湊 かなえ

告白と聞いて恋愛をイメージした方、残念でした。

この本の物語は主に“罪の”告白です。

担任から明かされる子供の死から始まる罪の物語。

誰がなんの罪を犯したのか。本当の罪人は誰なのか。

度胸のある方はぜひその目で確かめて下さい。


2.正欲 朝井 リョウ

性的な欲、ではなく正しい欲の話です。

物語の登場人物はいわゆる多様性から見放された“マイノリティ”の3人。

3人の欲は正しい欲なのか、多様性とはどこまでを許容するのか。

読めば最後、読む前の自分には戻れません__。


3.少女葬 櫛木理宇

一言で言えば、社会の闇を感じる作品です。

舞台は家出少年、少女、ホームレス同然の人々が暮らすシェアハウス。

家庭に歪みを抱えることに共感し、意気投合した少女2人はとあるきっかけでそれぞれの道を歩み始め、片方は幸せになり、片方は絶望の底に堕ちていきます。

この上なく不快になるのですが、ページを進める手は止まりません。

しかしこの本は本当に苦しくなる描写が多いです。度胸がない人は読まないでください。


これらの本は過激な描写が多いです。苦手な方は控えて下さい。

ああ、今も吐きそうなくらい気持ち悪い。

それでもえげつない言葉の羅列のような本のページを捲り続けてしまう。

私の悪い癖です。

 
 
 

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