こんにちは。3回目の執筆で慣れてきた人です。
いきなりで申し訳ありませんが、「いい天気」の空を思い浮かべてみて下さい。
たぶん、ほとんどの人が晴れている青空を想像するとおもいます。
これって結構おもしろいですよね。
例えば、「いい香り」は何ですかって聞いたら、
「植木鉢で種から育てたお気に入りの花の香り」
とか、
「駅前のパン屋さんの焼きたてのパンの香り」
なんて感じで人それぞれ違うけど、「いい天気」はみんな「晴れ」っていう認識でしょ。
よくよく考えてみると天気に良いも悪いもないんだけど、やっぱり雨やくもりだとなんとなく心も沈みがちという感じはするよね。
ー それはいい天気なのか( Whether it is nice weather ) ー
ちなみにスポーツの日(気付いたら体育の日から名前変わってた)は1964年の東京オリンピック開幕式がおこなわれた日(10/10)というわけで定められたのですが、なぜ開幕式がその日だったのかというと、かんたんに言えば「晴れになりやすくて土曜日だから」というのが理由みたいです。
たしかに。「曇天の空の下、オリンピック開会です!」というわけにはいかないね。
こういう「毎年何月何日は晴れる」とか、偶然とは言えないくらいの高い確率で特定の天気になる日のことを" 特異日 "と言うみたいです。なんかかっこいい。調べてみると、今日(9/26)は" 台風襲来の特異日 "だそうです。なかなかファンキーな字面ですが、1番日本に近い台風16号くんは来週の金曜日(10/1)に関東にやってくるみたいです。
祝日にピークを持ってくるとはなかなか働き者なようで、関心してしまいますなァ…
ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
日は短くなってきましたが、気は長くいきましょうね。
Comentarios