大予想大会
- 部 文芸
- 1 日前
- 読了時間: 2分
こんにちは、中将です。高校2年生と相成りました。そしてもうすぐ、すぐそこには中間試験が見えてきました。なんということでしょう。
季節の流れは早く恐怖でしかありません。現に例年より1日延びていたはずのゴールデンウィークは突風のように一瞬で通り過ぎてしまいました。もしかしたらこのままいつの間にか3年生に…3年生に?
前置きはこのくらいにしておいて、今回綴っていこうと思うのは、「今年度最後書くそぞろ日記に、私は何を綴るのか」について予想していきたいと思います。ここで書いたことがまんま当たっていたら面白いな、と思います。
①「もうすぐ高校三年生です。受験が差し迫ってきて怖いです。」等受験への恐怖を書く
これは間違いなく書いているでしょう。だって現に二年生の段階であっても受験への恐怖に怯えているのですから。果たして、大学に一校でも受かることができるのか。考えただけで頭が痛くなってきました。やめましょう。
②陰謀論について語り出す
一番やって欲しくないです。小さい頃都市伝説などが好きだった影響で今も、「信じるか、信じないかは貴方次第です」みたいなテイストのもの強く好む傾向があります。受験への恐怖と何を書くか強く悩んだ結果「この陰謀はマジなのか?徹底検証!」みたいなのを書き出す可能性があります。具体例は書かないでおきます。おそらく学期末前に書くので徹底検証している暇はないだろうにも関わらずにです。本当にやらないで欲しいです。
③何か壮大なテーマについて述べ出す
最後だからな…と張り切ってしまって答えのない問題について自論やら何やらを延々と語っているものをお出しする可能性があります。「愛って何だろう」みたいなヤツ。もし書き出そうものなら書いているうちに自分が想像していたイメージと似ても似つかず、書き出したことを後悔するのは間違いなしなので、今のうちに未来の自分に警告しておきたいです。あとポエミーな感じになって定期的に文面を思い出しては頭を抱える…みたいな事象も起きかねないので、やるとしたらその辺りのリスクも考慮して欲しいです。
こんなところでしょうか。前途多難な二年生を乗り切れるのか、果たしてここに書いてあることは当たっているのか…楽しみやら不安やらです。今年度も気張り過ぎず、調子に乗らない程度に頑張っていきたいです。よろしくお願いします。中将でした。
Comments