こんにちは。
また春がやって来ましたね。
今回は『君の名は。』について、少しだけ。
未視聴の場合を考え、いちおうネタバレとかはありません。
いや~最高の作品ですよね、世間体でも評価が高いですが。※①
当時のインパクトが大きすぎて、最近小学校の頃を思い出そうとすると、
反動で スパークル や なんでもないや が頭の中を流れるようになってしまいました。
RADWIMPS恐るべし。
郷愁というかなんというか、どの言葉でも補完出来ない寂しさがすきなところです。
そういう要素は後の『天気の子』よりも強かったかな、と思います。
※①… 筆者には、やや逆張りの傾向がある。
実は『 君の名は。Another Side : Earthbound 』という別冊があるのですが、
本編に比べるとあんまり知られていない気がします。
作中に登場するキャラクターそれぞれの目線から描いた、外伝的な作品。
最初は結構ポップな文体ですが、話が進むにつれて核心が切り出されていきます。
多分肝はコッチの方が分かりやすいです。本編ではかなり隠されているので。
これまで読んでの『君の名は。』です、完全に。
読んで頂き、ありがとうございます。
この Earthbound っていう単語の意味が結構おもしろいです。調べてみてください。
新年度もまあまあ頑張りましょうね。
Comments