🎤 by春茅野 玄
- 部 文芸
- 2022年2月27日
- 読了時間: 1分
こんにちは。
ただ僕が好きなRapを紹介するだけの回です。
大事なことを言い忘れてましたが、僕は日本のRapが好きです。
向こうのも好きなんだけど、単純に日本語が好きなので。
今回紹介するのも全てJapanese Rapでございます。
前回書いた項目ごとに1番好きなものを貼っていきます。
①Rhyme(韻)、Flow(リズム感)
メンバー全員が韻に絶対の自信を持つのがこのICE BAHNです。
中でもFORKさんは子音踏みといって、母音だけでなく子音も揃える(ほぼ同音異義語)技術も得意としています。
特に、
この氷河期じゃ 能書きじゃなく ひねる脳がキー
要するに 猛吹雪を 毛布抜きで超え
てく肉弾戦 でテクニック出せん
奴は 脱落 だ辛くても立つラクダ
のところは、曲の題に沿いながらの綺麗な押韻に脱帽です。
②Delivery(声調)
どんなDeliveryが最も良いのか、という問いに答えはありません。
フレンチ、中華...。料理のジャンルに優劣がないのと同じ事です。
今回はPUMAのCMにも起用されたShurkn Papさんの1曲を。
③Content(内容)
MC Battleの中ではこの試合が1番好きです。
お二方とも最高のラップスキルはもちろんのこと、
Hip-Hopにかける思いをぶつけ合った熱い一戦です。
読んで頂き、ありがとうございます。
そろそろ暖かくなってくるでしょうか。
やはり『越冬』は名曲です!
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