こんにちは。2回目の週刊文鳥を書きます。
夏休み、明けちゃいましたね...
ずっと鬱陶しいと思っていた溶けるような暑さと耳をつんざく程の蝉の鳴き声も、次味わうのにもう1年待つと考えると、とても寂しいです。今まで「好きな季節は何?」という問いに対してはかなり頭を悩ませていたのですが、ようやく夏だということに気が付きました。
8月の終わりは8月が終わることをなんとか受けとめる日々でした。
しかしここ数日、いかにも「やァ、秋ですよォ。」という感じで気温が下がってきて、鳴く虫も変わってきました。シフト制なのかな?
残念ながらいつまでも夏に浸ってはいられませんね。
「俺達の知る限り、時間ってヤツは止まったり、戻ったりはしない。ただ前に進むだけだから...。」
この一節は「Pellicule」という曲から引用しています。すでにこの曲を歌った 不可思議/wonderboy さんは24歳の若さでこの世を去っていますが、その代わりに言葉はまだまだ生き続けています。
この曲は寒くなってくるとより一層沁みます。ぜひ聴いてみてください。
ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
無理して体調を崩すことのないように。では。
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